「事故物件」について 信じるか信じないかはあなた次第
こんにちは&こんばんは!
本日は、リクエストが有りました「事故物件」についてお話したいと思います。
最近では、映画や漫画にもなっている事故物件。
私はこの言葉を約6年ほど前の不動産会社で知ることになります。
その日は真夏の明るい太陽が降り注ぐ晴天でした。
朝から各々物件調査や、役所調査、顧客訪問等々一日の活動を終え、オフィスのデスクで寛ぎながら楽しく語り合っていました。
夕暮れのそこに真っ青な顔で帰社したジェイソン。
彼は外国人ですが日本語がかなり堪能でちょっとお茶目な好青年でした。
彼はいつも陽気で、天然な雰囲気がいつも周囲を和ませるような存在でした。
しかしその日の彼は違った。
「どうしたの?」と、彼と同じ島の男性が聞くと、今日の出来事を語り始めました。
「売り出している池袋のビルの物件調査をして来るようにと上司に言われ、そのビルに入って行ったんだ。兎に角入口が分かりにくくて、貰った鍵で開けられる場所を散々探したよ。漸く半地下になっているようなドアを見つけて、建物に入ったんだ。入った途端、異様な暗さと気味の悪さに一瞬たじろいだよ。逃げ出したい気分だったよ。けれど建物調査と写真を撮らなければならないから仕方なく前へ進むしかなかった。今までに経験したことないくらい、重苦しく気持ち悪い空気が流れていて、外は真夏の晴天だというのに何故か薄暗くて殆ど何も見えなかったんだ。必死に電気を探して付けたものの薄暗さと気味悪さは変わらなかった。急いで写真を撮り、逃げるように建物から飛び出したんだ。池袋から東京駅のオフィスに戻る今までずっと気持ち悪さが抜けなかったよ」と。
「ジェイソン、そこのビルの住所言ってみて」
すかさず私と同じ島の課長がパソコンで何か調べ始めた。
固唾を飲んで見守る周囲に彼は唖然としながらも淡々と文章を読み始めた。
「2009年6月、地下タンク室にて住民の腐乱死体を水道業者が発見」「2009年10月、孤独死」
「2010年2月、首つり自殺。」
同じビルで短期間のうちに3件の事故?
これって単なる偶然?
ジェイソンは、それを聞いた途端泣きそうな顔になっていった。
彼は知らずにそのビルに入ったのだ。
知らない方が幸せだったと思うが、とても霊感が有るとは思えない彼でさえ、
「気持ち悪い、気味が悪かった」と。
私はその時初めて「大島てる」というサイトを知った。
不動産業界では必須の調査サイトらしい。
不動産の仕事をしている、特に男性の手首を見てみて下さい。
金ピカのド派手な腕時計の他に、大抵の人は魔よけのようなブレスレットを付けてらっしゃいますよ。
強面の男性でもやはり見えない何かを引き寄せない工夫をしているんですね。
科学的な根拠は無いと言われればその通りですが、説明のつかないことも世の中には沢山有ります。
不動産が大好きな私もこれだけはどうしても無理です。
皆さんはどうですか?
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