「相続は突然に」明日起こると想定して準備しましょう!
こんにちは&こんばんは!
今日は「相続」についてお話します。
「相続」の準備は、相続人=相続を受ける人がするのでなく、被相続人=故人がすることです。
しかし、当然お亡くなりになってから準備は出来ません。
お元気な今準備することが必要です。
特に最近流行のネット銀行やネット証券での資産について。
便利で手数料も安いという理由で利用する人も多いと思います。
わたしも株式の売買はネット証券で行っています。
しかし、急に相続となった場合、リアル店舗の無いインターネット銀行や証券では通帳や証券等有形の書類が無いので、存在を知らずにそのまま放置され10年以上何もしないと「休眠預金」となってしまうことも有ります。
ネット証券の存在を知らずに遺産分割を行ってしまうと相続財産から漏れてしまうのでとても面倒なことになります。
そのためには、ご家族等大切な信頼できる他者に資産の預け先等を知らせておくことが重要です。
本当に信頼出来るのなら、デジタル遺品については、アカウントやパスワード等伝えておく必要もあるかも知れません。
しかしながらネット銀行・ネット証券は店舗が無く、担当者も居ない為直接相談したり手続き方法を詳しく教えて頂けない可能性が高いと思います。
相続人が高齢であったり、パソコン等の操作が苦手であったり、証券についての知識が無いとどうすれば良いか分からなくなると思います。
会社によっては、資産を相続するために相続人も新たにネット証券の口座を作成する必要も有ります。
被相続人が保有する株式等を相続人の口座へ移管しなければならないからです。
慣れない人にとっては、ネット証券の口座開設でさえハードルが高くなると思います。
以前経験した事例からのアドバイスです。
戸籍謄本・印鑑証明書・遺産分割協議書等原本書類一式は、ネット銀行・ネット銀行の手続きを一番後にしましょう。
なぜなら、リアル店舗の銀行や証券会社であれば、窓口で確認後原本を返してくれますが、ネット銀行・ネット証券は返却してくれません。
なぜなら郵送対応だからです。
郵送ですので送付したり返送したり、兎に角時間が掛かります。
慣れない書類の不備も多く、更に返送等している内に相当な時間が掛かると思います。
時間もない、連絡しても聞きたいこと、言いたいこと、言われている書類の意味も分からない。
そんな時は遠慮なくご相談下さい。
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