東京都府中市 不動産 売却 「挑戦する会社」神田昌典氏著について
P・Fドラッカーに続き神田昌典著「挑戦する会社」に共通する箇所が有ったのでそれをご紹介します。
「営利と非営利が両輪で動くことで、速く前へ進む」
の章の、ドラッカーが予言した「非営利型コミュニティ時代」がやって来たの章
【リナランドストーリーズ株式会社の今後のビジョン】
それは、
「先祖代々守り育ててきた土地をお護し、後世に引き継いでいく」のは勿論の事、
「引き継ぐ人が不在の土地を世の為人の為、自然(地球)の為に有効活用していくこと」を両輪でやること。
今の現状も超高齢化社会ですが、団塊の世代()の子供が60歳以上になるのも時間の問題。
何処を見渡しても子供はおらず、お年寄りばかりの世界。
今もそうなのにもっともっとその状況は進んで行くのです。
最早日本政府がどんな少子化対策をしても止められないでしょう。
私のように、1人で子供を2人育てる人は皆無で、「子供は産まない」か、「産んでも1人か2人(これでは夫婦2人につき2人なので支えきれません)」、それどころか結婚しないお一人様がゴロゴロ。
「お一人様」を流行らせ、お洒落に正当化してしまった日本はもう自分の力で老後を生きていくしかないのです。
お一人様を選択されている人にも色々事情は有るのでしょうけれど、最後は国に頼ろうとするのはあまりにも安易だと思います。
私は1度も専業の主婦と言う経験をした事がないのですが、有職主婦は仕事と家事を両立しており、子供が居れば子育てもやっている。殆どの有職主婦は、別にどうしても仕事がしたい、働きたいと思って居るわけではなく、金銭的な事情等で止むを得ず働いて居るというのが実情だと思います。
少なくともわたしのサラリーマン時代はそうでした。
バリキャリも勿論居ますが、ほんの一部でしょう。
以前から、おかしいのに忖度して誰も言わない事があります。
「なぜ、専業主婦は稼いで年金や税金を支払っていないのに、国民年金の第3号日保険者として年金を受取り、健康保険も夫の傘下で加入できる」のか
不思議だなあと思っていました。
専業主婦の意見は、子供が小さいからと言う理由が多いですが、中学生、高校生になっても働かない人は沢山います。
ブランクが長くなると、仕事に復帰するハードルも高くなってしまいますから。
とても驚くことに、万年専業主婦だった方に限って、「年金が少なすぎてやっていけない」と仰る。
「当然ですよね」と言いたいです。
老後の年金を沢山貰いたかったら、もっと稼ぐ努力をするべきだと思います。「働かざる者食うべからず」です。
わたしは、今後ご高齢でも自ら働いた分の年金を受取り、これまでされてきた仕事や知識をまだまだ世の中に還元可能な方たちの為のヴィレッジを作りたいと思っています。
自立した個人の方が時に支え合い、教え合い、助け合い、高尚な会話が出来るようなヴィレッジを早急に作ることが使命だと思っています。
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