東京都府中市 不動産売買 「叔母を預かって分かった事」

query_builder 2023/08/03
ブログ

こんにちは&こんばんは!


2023年7月5日に羽田空港から福岡空港に飛んだ。


6月頃からしきりに「もうこれ以上1人では生きていけない」と毎日電話で91歳の叔母から訴えられ続けていた。


前々から大切なお客様と6月29日より7月1日まで韓国ソウルの旅行を約束していた。


そのお客様は、ご主人を自宅で介護して居たがいよいよ限界と言うことで、お嬢様2人も話し合った結果、最後は高級老人ホームでご主人のお世話をお願いすることにされた。

この決断はとても賢明だったと思う。

ご自身も82才であり正に老々介護だった。

聞けばトイレに間に合わず何度も廊下に垂れ流されてしまった大便・小便の後処理をされたとか。

子供のオムツを替えるのとは全く違い、想像を絶する大変さだったと思う。

ご主人も、妻の大変さを良く良く理解され、高級老人ホームに移られる決断をされた。

入居後は、施設、食事、様々な対応に満足され、お客様も毎日予定の無い日はホームお顔を見に行かれたりしてお互いにとても上手く行っていたようだ。

お嬢様達も良く一緒に逢いに行ったり、3人で食事をされたりして苦しみの介護から愉しむ介護に変わったことを皆で喜んでいたという。

1年以上前からご主人の具合が悪くなり、高級老人ホームに籍を置いたままご入院されることになった。

医師からは余命半年と伝えられたので、コロナの最中と言うことも有ったが、お客様・お嬢様2人の計3人でいつ病院からお呼び出しが掛かっても対応できるよう、遠出やご旅行、その他さまざまな事を控えられていた。

後に費用のお話を伺ってとても驚いたが、700万円の入居金(経験上そんなに高い方では無い)に加えて月額利用料、入院費合わせて毎月100万円の出費だったと。

ご主人様は、元公務員の方で資産もおありだったのだが、かなり取り崩されることになってしまった。

老後2,000万円問題が騒がれていたが、個人の状況により大きく異なるが足りないのははっきりしていると思う。


医師からの余命宣告期間より1年以上長生きされ、今年5月遂に永眠された。


「わたしも、娘2人も主人の為に出来ることは全てやったわ。最後に皆で見守られながら亡くなって幸せだったと思うわ。何も思い遺すことも後悔も全くなくて、むしろ爽快なスッキリした気持ちよ」と仰った。


82歳のお客様は元来大変活動的な方。

韓国、韓流、BTSの大ファンで、スマホもネットフリックスも使いこなされる。


「これからは私の余生を存分に愉しむわ」

それで、私も夫も「愛の不時着」にとても感動したのにこれまで1度も韓国に行ったことが無かったので「ぜひ一緒に行きましょう」と言うことになったのだ。



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