東京都府中市 ゴミ分別厳しい 不動産売買 「金融・投資・胡散臭い?」①

query_builder 2023/09/10
ブログ

こんにちは&こんばんは!


自宅=不動産投資


金融投資は一般的には普通に、堂々と、融資を引くことは出来ません。


一方、自宅は住宅ローンという破格の金利優遇で融資を利用することが出来ます。

しかも、団体信用生命保険の加入をする為返済の途中で病気等で仕事が出来なくなったり、最悪お亡くなりになってしまった場合でも其の後の支払いがチャラになります。


賃貸ではそういう訳には行きません。

民間住宅であれば、コロナで職を失ってたり、例えどんな理由があろうとも賃料を支払わなければ追い出されます。

公営住宅であっても同じです。


「住める」

「貸せる」

「売れる」


相続した不動産も場所や条件によっては「賃料」を得て不動産金融商品リートの実物資産版にすることも可能です。


売却すれば売却資金を手にすることが出来ます。

それを元に金融商品に投資をする等可能性が有ります。


毎月分配型の投資信託の良い点は、


「安定的な収入が得られる」こと。


毎月分配金を受け取ることによって定期的な収入が必要な場合に役立ちます。

例えば定年退職後、年金が20万円だったとしても不足分の10万円から20万円を分配金として受け取れるようにすればマイナス分の補完が出来ます。

分配金を貯めておくことにより、大きな出費に充てることも出来ます。


悪いと言われている点は、


分配金が課税対象になる為、非課税の成長型の投資信託に比べ税効果が低い場合があります。


ただし、「場合があります」と言っている通り、後者は税の先送りをしているだけなので課税されるのは同じです。


再投資する場合、更に購入手数料が掛かることは事実です。


しかし、「買値」が購入する基準価格より安い場合は非課税で分配されるので、リベンジが可能です。

つまり、買値を下げドルコスト平均法を利用出来ると言うことです。

投資信託の購入手数料が1.5%から3.3%の場合、買値も同じかそれ以上安ければ手数料なんて大した影響は有りません。


更に、長期投資すればする程申込手数料は実質安くなります。

例えば1.5%の申込手数料の商品を10年間保有した場合、1年当たりの申込手数料率はたったの0.15%でしかありあせん。


毎月値上がりを続けている商品に投資することは非常に危険です。

何故ならどこかで必ず下がる日が訪れるからです。


投資は上がり続けることも下がり続けることも絶対に有り得ません。


結論としては、


基準価格が高くないポジションのもと、

アップダウンが少なく基準価格が安定していてる。

分配金が安定して毎月出ている。

長期投資の場合は純資産総額が多いファンドであること。(純資産総額が少ないと、途中で強制償還される可能性が有ります。)


注意が必要な商品は、


今とても上手く行っていて基準価格が高い。

分配金はある一定以上でなければ出さない。

良い時は高い分配金が支払われるが、悪い時は支払われない(0円)。


一般的に

良い時=基準価格が高い時・分配金高い

悪い時=基準価格が安い時・分配金低い OR 0円

なので、ダブルパンチを食らうのです。

良い時は売り時であり、買うべきでは有りません。

悪い時は買い時なのです。


買って直ぐにリターンは見込めませんが投資の基本は安く買って長期保有し高く売ることです。


長期保有の間に分配金が0になる投資信託だと、年金の補完になりません。

不安定なので当てに出来なくなってしまいます。


これらの事は私の35年以上の経験からの考察です。


簡単なようでとっても難しい事なので、書籍やYouTube、テレビ等では語られてません・・・・・

専門家と言われる人や国も良く理解していないのです。






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