海外旅行記 「マルタ旅行記」⑭
こんにちは&こんばんは!
今日は予定していたツアーがキャンセルされたので、予定変更し、日本人墓地とスリーシティーズへ。
スリーマからバレッタに向かい、バスに乗り、Sanku Rokkuに向かう。
ヴィットリオーザに隣の半島、カルカーラという街。
第一次世界大戦中(1917年)に日英同盟の同盟国イギリスの為に地中海に派遣された日本人海軍70名の慰霊碑がある。
魚雷攻撃で戦死した駆逐艦「榊」の日本兵だ。
墓地の中に足を踏み入れるとまるで南国の庭園みたいに美しかった。
歩いて行くと、一番奥に「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」と刻まれた大きな碑がある。
日本から遠く離れた異国の地で、戦死されたのは無念だったろう。
せめて最後に日本に戻りたかったであろう。
マルタ共和国を訪れてもここまで来る日本人は殆ど居ないだろう。
私達も不謹慎ながら予定が変わったから来れたのだ。
もしかして望まれたのかな・・・・・
と勝手な解釈をする。
戦没者の子供達も亡くなっているか、生きててもマルタ迄とても来れるような年齢ではないだろう。
「安らかにお眠り下さい・・・・」
と3人で手を合わせた。
バスでスリーシティーズへ。
今朝早くツアーに参加する為スリーマの港へ向かったのだが、波が荒いということでキャンセルされてしまい、出発が遅くなった。
着いた時は既に昼をとうに過ぎていた。
ヴィットリオーザのヨットハーバーが美しかった。
その脇には素敵なレストランやカフェが立ち並んでいる。
次男が調べたレストランに入る。
ブルーとホワイトが基調のこじんまりとした素敵なお店。
ヨットハーバーを臨める席に案内してくれた。
お店のこじんまりとは裏腹に、盛り付けも味も一流ホテル・レストランの何処にも負けていない。
手を抜くところが全く無い完璧な料理を堪能出来た。
お店の定員さんもとても感じが良くて快く写真を撮ってくださった。
店を出て少し歩きガードヨーラ公園内にある監視塔ヴェデッテに向かう。
グランドハーバーを挟んで対岸にはヴァレッタ、右手には聖アンジェロ砦を一望できる絶景ポイントだ。
監視塔には監視の象徴として目、耳、鶴が彫刻されている。
接近してくる敵対勢力を海と空から、目を凝らし、耳を澄ませて休むことなく監視している事を表しているのだろう。
ウーバーを呼ぶ。
直ぐ来てくれた。
今度は対岸の聖アンジェロ砦に向かう。
ヨットハーバーを横目にグルーっと回り込み隣の島の突端まで走っていく感じだ。
直ぐ要塞に到着。
トイレが有るか心配だ・・・・・
聖アンジェロ砦は、中世の要塞であり、その後、オスマン帝国の侵略からマルタを守るために改築された。
ナポレオン時代にはフランスに占拠されたが、イギリスによって奪還された。
第二次世界大戦中にも戦略的な重要性を持った要塞である。
イタリアの有名な画家カラヴァッジョが投獄された牢獄が有った。
因みに砦から脱出しシチリアへ逃れた経路は未だに謎らしい。
砦をどんどん上に登っていくと、沢山の監視用窓があり、四方八方の素晴らしい景色を堪能することが出来る。
本当は景色を堪能する為でなく、監視目的で作られたのだけど。
一番感動したのはトイレの多さ。
しかも綺麗。
マルタもやれば出来るんだからもっとトイレを充実させて欲しいと心から思う。
入場したのが遅かったのでゆっくり見て居られなかった。
閉館の時間らしい。
私としては、ヴァレッタ、イムディーナ、よりもスリーシティーズが一番素敵だと思った。
先ほどとは反対側のヨットハーバーからは昼食を食べたレストランが見える。
また行きたいなと思いながらバス停に向かう。
程なくヴァレッタ行のバスが到着。
乗り込む。
もう住んで居るみたいにすっかりマルタの住人のように慣れて来た。
日本人は全く居ない。
今晩は、スリーマで夕飯を摂ることにした。
このお店の料理も素晴らしかった。
特にムール貝はバケツで大量だったが3人でも足りないくらいだった。
明日はいよいよローマだ。
海外から自分達だけで海外へ行くのは初めてだから緊張する。
早く寝よう。
明日は午前5時ウーバーに乗り、マルタ空港に向かう。
記事検索
NEW
-
query_builder 2025/09/20
-
不動産探しと婚活の相似性(笑)について③
query_builder 2025/09/19 -
不動産探しと婚活の相似性(笑)について②
query_builder 2025/09/18 -
不動産探しと婚活の相似性(笑)について
query_builder 2025/09/18 -
ドバイ&モルディブ編」㉑|土地活用 相続 不動産運用相談
query_builder 2024/03/30