ドバイ＆モルディブ編」㉑｜土地活用 相続 不動産運用相談
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2024/03/30
東京都府中市 ゴミ分別厳しい 不動産売買 「いじめについて」③
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2023/11/16
ブログ
こんにちは＆こんばんは！
やっぱり、会うべきなんだと思った。
電話でも駄目だ。
絶対に会うべきだ。
会って話せば、お互い理解出来る。
理解出来なくても会うことは決して無駄では無い。
ZOOMも駄目だよ（笑）
リアルで合わないと絶対ダメ。
お会いした2人のご両親はとっても良い方達だった。
子供同士の言い分や気持ちも良く分かった。
特にR君のご両親は、
「ふざけたとRが思っていてもH君が嫌だと思うのならそれはイジメなんだよ。」
と諭された。
立派なキチンとしたご両親でR君も真っすぐな瞳に意地悪さの微塵も感じられなかった。
元々ご主人もR君も爽やかなスポーツマン。
その後は学校でR君とは更に良好な関係になったようだ。
親同士も今でもとても仲良くさせて頂いている。
今回の件は、ふざけて追いかけっこしていたが、次男の足が速いからブレザーやワイシャツを掴んでしまい、その結果ボタンが全部取れたり破けたりしたのが原因だったことが判明した。
先生に解決したことをお伝えすると、
「良かったです。今回はありがとうございました」
と仰られた。
学校の問題を全て丸投げの如く学校で解決して欲しいと迫る親も多いが、40人もの生徒全てに目を配ることは大変だ。
イジメは先生の見ている前では行われない。
勿論親の前でもだ。
生徒の大半は自分に火の粉が降りかかることを恐れてみて見ぬ振りをする。
これは大人になっても変わらない場合が多い。
私は仕事で多くの人に会うことが多いので、プライベートでは知人友人積極的に作りたいとは思わない。
むしろ要らない（笑）
本当に信頼できる少数の人としか関わりたくないと思っている。
時間が足りないし貴重だからだ。
しかし、子供の関係だと、どうしても情報収集が必要なのでネットワークを構築すべく地域活動や役員、部活の試合や練習を見に行ったりしていた。
下らない（笑）世間話を多少我慢すれば、良く見てるよなぁと感心する程、他のお母さんたちは自分の子供のみならず他人の子供の事も良く知っているのだ。
驚くほど・・・・・
おばさんネットワークは最強だ。
全て鵜呑みにすると危険だ。
あくまでも噂話だから、検証が必要だ。
一方の話だけ聞いてはダメだ。
調査し検証し本当なら、行動に移す。
幸い仕事仲間に頼りになる相談相手が居たので一緒に戦略を練ったりした。
次男は2年生になった時、クラブチームを辞めて中学の野球部に入部した。
私もバスケ部だったが、中途退部はあっても中途入部はなかなか無い。
顧問の先生も、
「受け入れる生徒たちの意見も聞いてみます」
と仰った。
1年から入部した子にしてみれば、夏の厳しい練習を乗り越えて2年生になりいよいよスタメンも決まると言う時に途中から入部してくる子をすんなりと受け入れられないのも良く分かる。
先生と生徒さんに判断を委ねた。
結果、快く受け入れて下さったので、入部した。
入部する時、
「お母さんの頃も今も、●中の野球部は弱小チームだけど、それでも良いの？」
と何度も確認した。
元々居たクラブチームからは甲子園球児を何人も輩出している有名なチームだったが、公立中学の部活ではその夢は絶たれるも同然だったからだ。
野球をやるからには大抵の子は甲子園を夢見る。
長男も甲子園常連の高校で野球をやっていたので良く理解している。
しかし、次男は、
「本当に一緒にやりたい仲間と野球をしたいんだ」
とハッキリ述べた。
その後、この中学始まって以来の快挙を成し遂げたことからも次男が言った言葉を良く理解出来る。
2年、3年と連続で都大会に出場し優秀な成績を収めたのだ。
それと共に「イジメ」も無くなっていった。
からかわれたりは相変わらず多少あったようだが、野球部の子たちや周囲が守ってくれ始めたからだ。
卒業し成人した今でもその時の仲間は彼にとって一番貴重な友人のようだ。
一生の友になるに違いない。
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